里いもの保存方法を覚えておくと、食べたいときに、いつでもおいしく食べられます。

里いもの保存の基本は温度です。冷蔵庫の温度は低すぎて低温障害をおこしますので、
そのまま冷蔵で保管するのはやめましょう。
光が当たり過ぎても傷みやすくなります。
保存温度は高すぎず、低すぎない10℃~25℃が適温です。
そこで、次の2つの保存方法を御紹介します。

<< 皮のままの里いもは、新聞紙で包み込み >>
土がついていたら土を落とさず、そのまま新聞紙にくるんで風通しのいい場所で保存します。
直射日光に当たらなければ1ケ月でも大丈夫です。


<< 皮をむいた里いもは、冷凍保存で作りおき >>

【冷凍編】
①切る

里いもの皮をむき、料理の用途に応じた切り方をする。

②湯がく

沸騰した湯の中に、切った里いもを入れ、数分間ボイルする(乱切りで10分程度)

③固さをチェック

ボイルした里いもを網ですくい、固さをチェックする。
(固さの目安:竹串で里いもの芯が貫ければOK)

④お湯を切る

ざるに打ち上げて、30分くらい水気を切る。
(左はいちょう切り、右は乱切り。)


⑤冷凍保存

余熱がとれたら、ジップロックに入れ、平らにした状態で、冷凍庫で保存する。

【解凍編】
調理例「冷凍里いもの煮っ転がし」

沸騰しただし汁に冷凍里いもを入れる。
短時間で仕上がり、味も染み込みやすいので調理時間の短縮になります。

だし汁材料(里芋100gに対し)
 だし汁        80cc    
 しょうゆ      小さじ1・1/2    
 みりん        小さじ1



できあがり。
新しい里いもで作ったときと、味はほとんど変わりません。


アドバイスと調理 : 豊後大野市役所 栄養士 友永恵子

 

豊後大野さといも 人気のページ